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同じ夢をみよう

 

毎日を生きていく、その日々の中に、姿勢の中に、嵐がいる。いるといいなと思う。

 

相葉さんの言うトップをみんなが夢見て、もうこんなに時間が経ってしまったけれど、あの言葉はある種の約束事のようにいつもどこかにある。

ほんとうはないのかもしれないゴールを目指して走り続けるという醍醐味が、嵐にはあるような気もする。

 

だけどマジカルな相葉さんの言葉はいつだってわたしたちにとっては魔法で、ちゃんと同じ夢をみさせてくれる。そして叶える。

 

手紙を読んだとき、コンサートの挨拶のとき、よく泣く相葉さんだけれど、そんなとき誰よりも泣きたいのはきっとにのだったんだと思う。

関係ない話でもしてないと、涙が溢れそうだったもんね。

 

君のうたでの相葉さんのソロが、決して上手くはないかもしれない。でも力強く震えていたこと、ああ、なんて嘘がない人なんだろう、なんて。